チーム体制
年間参戦している鈴鹿選手権と同じく B-LINE RACING with TKm より2018年最終戦以来の自身2度目の全日本選手権参戦となりました。
事前テストに参加できずマシンセットや自分自身をいかにレースウィーク中に詰めていけるかがカギとなりました。
予選 31位
予選はウィーク中に見舞われたトラブルが少しずつ良くなりタイムも上げることができました。しかし目標タイムはクリアできず自分自身納得いく順位でもなく、良かったと言える予選ではありませんでした。ですがタイムは縮められたので決勝に向けての自信にはなりました。
決勝 23位
決勝レース スタート30分前から雨が降り始めレインタイヤに履き替えましたが、コースに出てみると思ったより乾いており、とても難しいコンディションでしたが、前週鈴鹿でウェットレースを走ったことで、レインコンディションはドライコンディションより自信がありました。
スタートしてみるとスリックタイヤを選択して序盤にペースを上げれないライダーを着実に抜かし、一時は9番手まで上がり前が見えてきた所で、路面がほぼドライコンディションになりスリックタイヤ勢がどんどんペースを上げていき、レインタイヤではかなり厳しく、中盤以降順位を落とす結果となりました。
今回も沢山の応援ありがとうございました。